虫歯治療。

義歯は、長い歴史に裏打ちされた技術の一つですが、その素材や技術は日々進歩しております。
しかし、基本的には、痛くならないのは当然として、ものがきちんと噛めて、違和感のない咀嚼が出来る義歯を作り、長くご利用頂く事が何よりも大切です。 この基本の基本をまっとうする義歯の制作には、豊富な経験と高い専門性が要求されます。

ご安心下さい！ 当院は、義歯のエキスパートとして、患者さんから喜ばれる義歯を作ってきた幅広い経験と実績があります。

プラーク（歯垢）が歯石となり、歯ぐきの炎症、歯肉炎を引き起こし、やがて歯周病に移行します。歯周病は程度（歯槽骨という骨の吸収度）により、初期、中等度、重度に分けられます。
歯を支えている（歯の根）骨がしだいに溶かされていき、支えられなくなり、歯がグラグラし、結果的に抜かなくてはならない状態になってしまいます。

虫歯のように痛みはないが････
・歯ぐきが腫れ時々出血する
・歯ぐきが後退している
・口臭がある

などの症状のある方は、すぐ検査されることをお勧めします。

「子供の白い歯は大切な財産です。」

当院の小児歯科は、お子さんの虫歯を治療するだけではありません。お子さんの健やかな成長を、 歯科医の立場から支援していきます。
虫歯が1本もない時から受診をはじめ、お母さんと一緒になって、 健康で丈夫な美しい歯を育てていきたいと考えています。

今日の長寿社会においては、 歯が健全であることが将来のために特に求められます。 そのためには、小児期の口腔内ケアが最も重要です。

「小児期の歯の痛み」について言えば、

多くは、虫歯治療によって、痛みは解消されます。
しかし、小児期においては、顎の発育への影響、歯並びの悪化、体の発育障害、はては、学習能力への影響などまで、咬めないこと、咬まないことの影響は多岐に渡っています。
それ故、小児期の口腔内ケアは、お母さんの常に注意を怠ってはならない大切な事柄です。

 

矯正歯科治療は、不自然な位置にある歯や顎の骨を整えて、美しい歯並びや正しい咬合わせ、 バランスのとれた口元を作り出す治療です。

従来のマルチブラケット法に加え，審美的矯正装置（舌側矯正など）も使用して処置いたします。
当院での矯正歯科治療は、日本矯正歯科学会指導医・認定医による治療です。

お気軽にご相談下さい！　カウンセリングは無料です。

歯並び・咬合せが悪いと何故いけないのか？

１．ブラッシングを丁寧にやっても、磨ききれないため、 虫歯や歯肉炎/歯周病の原因になります。
２．歯並びが悪いと茶渋などのステインが溜まりやすくなります。
３．咬合せが悪いと咀嚼能力が下がり、内臓にも負担を掛けます。
４．受け口や出っ歯、開咬などは顎の発育に悪影響を及ぼし、発音障害をも起します。

矯正歯科治療によって、顔の見た目が数段良くなりますから、精神的効果は計り知れません。